プレゼンの真価は終わったあと
新規事業コンペで採用承認を獲得するためのプレゼン
新商品の発売のお知らせと取引先の拡大を狙ったプレゼン
事業モデルと可能性の説明して出資の判断をしてもらうプレゼン
どれも何日も前から、資料の内容にこだわり、資料のデザインを仕上げ
自宅練習とデモ練習と考えられるすべての準備をしてプレゼン当日を迎えます。
持ち時間をフルに使い、何度も練習した成果を発揮して
完璧なプレゼンを成功させたとしても、
実はそこから、本当の戦いは始まるのです。
それは、何か?
参加者や聴講者からの質疑応答、Q&Aなのです。
ここがボロボロだと、プレゼンで話をしたことが全部否定をされてしまう。
受け答えの姿を見て、信用や信頼をなくすなど・・・
プレゼンが終わってからが、実は本番であると思うぐらいが
ちょうど良いのではないでしょうか。